【介護脱毛とは】白髪にも効果あり?メリットやデメリットを紹介

介護脱毛ってなに?

ねえ、エラ知ってた? 2020年9月1日時点の住民基本台帳に基づく100歳以上の高齢者が前年に比べて9,176人も増加して初の8万人越えとなる80,450人になったんだって!
しかもね、その内88.2%が女性なんだって!

圧倒的に女性の方が多いんだね。そりゃ、介護脱毛も話題に上がってくるわけだ。

介護脱毛って?

介護脱毛は、将来介護されるようになった時のことを想定して、40代・50代の人がその前にVIOやワキの毛を永久脱毛しておくことだよ。日経電子版やNHKの番組でも取り上げられたことがあるんだ。

介護脱毛のメリット・デメリット

何で、介護されるときのことを考えて脱毛をするの?

それはね、後々メリットがあるからだよ!
高齢者になって、もし寝たきりになっちゃったときの排泄のことを考えてみて。

あ~、イヤでも誰かに見られちゃうのか(*_*)

そうそう。VIO脱毛がしてあれば排泄介助されるときもラクだし、ニオイやムレも軽減されて介助してくれる人に対して、申し訳ないとか恥ずかしいとか、気まずいおもいも軽減されるってわけ。

1つのマナーでもあるんだね!

そうだね(*^-^*)
それと、デリケートゾーンに排泄物が残っちゃうと炎症が起こって感染症を引き起こしちゃうこともあるけど、VIO脱毛をしてあれば感染症のリスクも低くなって衛生的にもいいんだよ!

衛生的でいられたら肌トラブルの予防にもなって、自分自身も気分的に快適でいられるね!

せっかく長生きするなら、少しでも快適でいたいよね!

じゃあさ、デメリットとかはないの?

そうだなぁ。しいて言うなら、介護脱毛したら元には戻せないっていうことと、脱毛中は羞恥心が伴うっていうことと、照射時は痛いってことかな。

それは、介護脱毛じゃなくても一緒だから、40代や50代でまだ脱毛していない人は介護脱毛したほうがよさそうだね!

もし白髪が生えてきちゃったら、白髪に対応していないサロンでは脱毛できないから、そこは注意が必要よ!だから、気になっている40代・50代の人は白髪が生えてくる前に脱毛を始めるのがポイント!

(3)介護脱毛のVIOってどこまで?

VIO脱毛って一言でいっても、色々と範囲があると思うけど、介護脱毛でVIO脱毛をする場合、どこまで脱毛するのがベストなんだろう?

好みにもよるけど、英語のHygine(衛生的)からつくられた言葉になってるくらいだから、ハイジニーナがおススメかな。

ハイジニーナってそういう意味だったんだ!

ハイジニーナにしておけば介護する人もとってもラクだし、言葉の通り衛生的だからね!

でもさ、もしハイジニーナに抵抗がある人はハイジニーナにしなくてもいいんだよね?

もちろん!あくまでも理想はハイジニーナだけど、抵抗がある人はデザインを決めて形を整えるだけでも大丈夫だよ!

なんか、こうやって考えると最近は子供からお年寄りまで年齢関係なく脱毛の需要ってあるんだね。

いつ脱毛をするかは自分次第だけど、いくつになっても女性は綺麗でいたいと思う生き物だから、脱毛しないでいて後々後悔しないためにも脱毛できるうちにしっかりと脱毛をしておいたほうが良さそうだね!

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